便利な機能ほど説明が難しい
現象
説明が難しい
よい名称が見当たらない
たぶんこれが理由
そもそもユーザが気付いていない不便さを先に見つけて対処したから.「これに対処しよう」という意思のもと開発していないので,出来上がった機能の対処範囲が曖昧.
既にプロダクトに溶け込んでいる.
「機能」としての境界線を設ける必要がない
開発者から見たら何らかの特殊な「機能」と言うほどのものではなく,これがないと逆に不便でしょ? くらい当たり前なものに見えている.
解決策
「機能」と呼ばず「仕組み」と呼んでいる
機能はプロダクトに固有だが,仕組みはプロダクトの垣根を超えて共有できる設計精神
機能名は短く綺麗につけたい気持ちに駆られるが,仕組みならダラダラ説明しても良さそう