看板の写真を撮影する
あとで写真が探しやすくなるテクニック
とくに興味がなくても地名の入った看板やレストランのメニューを撮っておく
文字が入っている景色を撮影するとあとでタグや説明を書く手間を省ける
OCRに頼ろう!
地理的な基本情報は看板写真が補ってくれるので、特に思い入れの強い写真にだけ感想を書けばよい 
大半の写真には何も書く必要がない
本命の写真をGyazoで芋蔓検索できる
「新横浜」での思い出を探しているとすると、この撮影日時付近だけを見ればよくなる
この日以降は新幹線の写真がないので新型コロナ自粛前の最後の遠征と分かる
この写真を頼りにGUIの勉強会で撮ったスライドを探し出せる
店名が入ってればなお良かった
この会で紹介されたウェブサイトのスクリーンショットも湧き出てくる
Gyazoをブックマークとして使う利点である
実世界とネット空間で気になったものを一緒くたに蓄積できる



大阪での出来事だと思い出せる
最初にどれを見ても少し手繰れば地名情報が手に入る


1日前にいた場所から、このぬいぐるみは「博多」で買ったのだろうと予想できる
過去のDrinkupでの写真を探すときも地名を撮影しておくと便利


この黄色が好きだったので撮った
直前に撮った切符から名古屋市営地下鉄のホームドアだと思い出せる
切符をよく失くすので保険の意を込めて撮っているのだが、探しものでも役立つという例

去年は4月頃にこれを飲み始めていた、ということを思い出せる


最近見かけないホットメニュー自販機を見つけて撮った
チェックアウト時にホテル名を撮影しておいたのでまた会いに行ける
あとから学べる
これと近い時刻に撮影された海の写真はトンボロ現象と関係がある