Cloud Firestore
記事
Googleが今日、アプリデベロッパーのためのプラットホームFirebase用に、新しいデータベースサービスを立ち上げた。そのCloud Firestoreと呼ばれるデータベースは既存のFirebase Realtime Databaseを補完するもので、両者の重複部分も多い。
Cloud Datastoreをバックエンドにした新しいストレージ
Cloud Datastoreの2ndエディション
バックエンドはCloud Spannerで動いているらしい
巨大なリソース枠を多量な小さなアプリで共有することで、Spannerが本来の性能を発揮できる
Cloud Firestore は、その他の Firebase および Google Cloud Platform プロダクト（Google Cloud Fuctionsなど）とのシームレスな統合も実現します。
Firebaseとの違い
JSON tree の一部を操作するのではなく、Collection単位での操作が可能
以下、2018/2/20 での試用メモ
Firebase Consoleから有効化する
まだベータ版なので自らの意思で有効化しないといけない
Firestoreを有効にすると、同プロジェクト内でのCloud Datastoreが使えなくなるので注意
プロビジョニングに少し時間かかる
はてさて。
コレクションを作る以外に道はなさそう
ルールの書き方
正式運用を始める前に再度確認する 
初期設定ルール
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service cloud.firestore { match /databases/{database}/documents { match /{document=**} { allow read, write: if request.auth != null; } }}